デジ絵練習_10日目 【MediBang Paint(ペン入れ)】[2016.7.15(金)~7.23(土)]
【手描き練習索引】 【デジ絵練習索引】
すみません!
【半オリジナルイラスト】の制作途中で、
ブログ更新が途絶えてしまいました!!
別件で時間が取れなかったのもあったのですが、
それに加えて、
急遽、お絵描き環境が変わりまして…
その設定作業に追われておりました~。(つД`)ノ
実は…なんとなんと、
以下のハードウェアを導入する運びとなり…
↓↓


(左) iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル 128GB MLMW2J/A [シルバー]
(右) Apple Pencil MK0C2J/A
なにコレすごい! カッコいい!!
補償と合わせて、総額114,480円! 贅沢すぎる!!
どーしてこんなの買っちゃったの!?
(貧乏人並みの感想)
…というのも、我が家は、
根っからの Windows および Android ユーザー…
割高な Apple 社製品を扱う選択肢など、
元々存在しなかったのです。
それが、とある事情により、
旦那が iPad (と、Mac PC)を入手する必要に迫られ、
かねてより、
タブレット端末が欲しくて仕方なかった私が、
ホイホイ便乗して、
・ お絵描きに使うから、
ある程度大きい画面サイズにしたい
・ どうせなら、
Apple Pencil対応モデルが欲しい
という条件を提示したため、
あれよあれよと必要スペックが吊り上がって、
この実機をゲットする羽目に!
…と、こんな言い訳を、
長々しているのも、理由があります。
それは…
これまで明記してなかった事なのですが、
お絵描きをするに当たって、
・ できるだけ無料のソフトを使う
・ PC増設などの必要経費が発生しても、
安く抑える努力をする
という、
本ブログ(というか管理人)の秘めたる意向があり…
その趣旨に反する行動を取ってしまい、
多少なりとも、忸怩たる思いがあるのです。
まぁそれでも、
これも、「ひょうたんからコマ」的なご縁…
何といっても、すげー欲しかった物なので、
純粋に嬉しい気持ちに嘘はつけないです♪
もちろん、iPadじゃなくても良かったんです!
「さぁ使うぞ!」と意気込んでも、
今だかつて、使用したことのないメーカー品…
スタイリッシュすぎて、説明不足感があふれかえっている、
設定作業に、面食らうやら頭抱えるやら…
(旦那キレまくり!)
(私の感想:「こりゃ、ジジババ完全シャットアウトスタンスだな」)
高価な機材を買った イコール
即、お絵描き名人! …とはならないんですよね、
悲しいことに(これが現実)。
なので現時点では、まだ環境を整えただけ…
しかも、肝心の、
MediBang Paintのインターフェースが、
パソコン(Windows)版とiPad版で全然違う
ことが発覚しました!!
なんか、
iPad版、使いにくすぎるんですけど!!
(私がアホなだけ??)
例えば、
・ ブラシサイズ設定などで、
数値項目を直接入力できない
(スライドと+-のタップのみ)
・ キーボードでいうところの、
[Delete]キーに対応する機能が見当たらない
↓
範囲選択した部分を、「切り取り」以外で
一括消去する方法が分からない
・ etc. etc...
画面を比べてみると、こんな感じ(Version 8.1)。↓


上がiPad版で、下がPC版なんですが…
やっぱり、ツールアイコンの数が違いますよね??
iPad版の方は、表示し切れない機能を、
折り畳み式にしてあるため、もしかしたら、
PC版に劣らない操作が可能?
なのかもしれませんが…
「かゆい所に手が届かない」感が半端ない!
同じお絵描きアプリなのに、
なんでこんなに変えてるんですか?!
(そりゃあ、iPadには、
マウスもキーボードもついてないですけど)
これが、Windowsタブレットなら、
操作うんぬんで悩まなくて済む?はずなのに…。
(PC版と同一画面と予想)
現在も、なお苦しみ中ですが、
とりあえず、慣れていくしかない…
MediBang Paintの進化ならぬ、
管理人自身の成長が求められます!m9(゜д゜)っ
それで、まず、
何をしようかと考えたのですが、
最初ということもあり、
【MediBang Paintを初めて触った時】と同様、
既存イラストのトレース作業から始めてみる
ことにしました~。
↓↓
《お手本イラスト》

↑「這いよれ!ニャル子さんw」
《本日の練習画》

↑
こんな感じで、お試し操作として、
ペン入れのみ行ってます(ついでに影もつけました)。
タブレットで操作しづらい準備作業
↓
・ お手本の選定&サイズ調整
(小さかったのでGIMPで3倍に拡大)
・ MediBang Paintへの取り込みと
初期レイヤー操作
(原画の不透明度を30%に)
はPC側で行い、
・ ペン入れ等のタッチペン操作
↑
はiPadで取り組む「分業制」で。
こういう時こそ、
MediBang Paintのクラウド機能が生きますね!
キャラにより、
ブラシタイプを変えてみたのですが、
細い線(3pixel)を採用したせいか、
書き味の違いは、実感できず…。
ただ、これまでみたいな、
パソコン上でのお絵描きの場合、
こういうタイプのペンタブレットを接続して、
ペン入れすることになるため、
↓
WACOM FAVO CTE-440
・ 画面
・ 目(視点)
・ 手(ペン先)
の、3点位置がバラバラで、
同期がとりにくいという問題がありました。
↑
(要するに、下絵とペン入れの線がずれやすい)
それが、iPadだと、手元で描けるため、
・ ペン先と画面が一致する
こととなり、
PCのような「ずれ」がかなり改善され、
作業効率がアップする恩恵を受けられました♪
まだまだ素人で、素早くは描けないのですが、
それでも、トレースだけなら、【前回】と比べて、
大分スラスラなぞれた…気がします。(*^_^*;;)
上手な方が、やっているみたく、
「フリーハンド(即興)でささっと下書きする」
というのに、ものすごく憧れてるのですが、
こればっかりは、そうそう実現できそうにないです~。
・゚・(つД`)・゚・


ブログランキング参加中です 


↓↓よかったら、ポチッと1クリックお願いいたします~☆
人気ブログランキングへ
すみません!
【半オリジナルイラスト】の制作途中で、
ブログ更新が途絶えてしまいました!!
別件で時間が取れなかったのもあったのですが、
それに加えて、
急遽、お絵描き環境が変わりまして…
その設定作業に追われておりました~。(つД`)ノ
実は…なんとなんと、
以下のハードウェアを導入する運びとなり…
↓↓


(左) iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル 128GB MLMW2J/A [シルバー]
(右) Apple Pencil MK0C2J/A
なにコレすごい! カッコいい!!
補償と合わせて、総額114,480円! 贅沢すぎる!!
どーしてこんなの買っちゃったの!?
(貧乏人並みの感想)
…というのも、我が家は、
根っからの Windows および Android ユーザー…
割高な Apple 社製品を扱う選択肢など、
元々存在しなかったのです。
それが、とある事情により、
旦那が iPad (と、Mac PC)を入手する必要に迫られ、
かねてより、
タブレット端末が欲しくて仕方なかった私が、
ホイホイ便乗して、
・ お絵描きに使うから、
ある程度大きい画面サイズにしたい
・ どうせなら、
Apple Pencil対応モデルが欲しい
という条件を提示したため、
あれよあれよと必要スペックが吊り上がって、
この実機をゲットする羽目に!
…と、こんな言い訳を、
長々しているのも、理由があります。
それは…
これまで明記してなかった事なのですが、
お絵描きをするに当たって、
・ できるだけ無料のソフトを使う
・ PC増設などの必要経費が発生しても、
安く抑える努力をする
という、
本ブログ(というか管理人)の秘めたる意向があり…
その趣旨に反する行動を取ってしまい、
多少なりとも、忸怩たる思いがあるのです。
まぁそれでも、
これも、「ひょうたんからコマ」的なご縁…
何といっても、すげー欲しかった物なので、
純粋に嬉しい気持ちに嘘はつけないです♪
もちろん、iPadじゃなくても良かったんです!
「さぁ使うぞ!」と意気込んでも、
今だかつて、使用したことのないメーカー品…
スタイリッシュすぎて、説明不足感があふれかえっている、
設定作業に、面食らうやら頭抱えるやら…
(旦那キレまくり!)
(私の感想:「こりゃ、ジジババ完全シャットアウトスタンスだな」)
高価な機材を買った イコール
即、お絵描き名人! …とはならないんですよね、
悲しいことに(これが現実)。
なので現時点では、まだ環境を整えただけ…
しかも、肝心の、
MediBang Paintのインターフェースが、
パソコン(Windows)版とiPad版で全然違う
ことが発覚しました!!
なんか、
iPad版、使いにくすぎるんですけど!!
(私がアホなだけ??)
例えば、
・ ブラシサイズ設定などで、
数値項目を直接入力できない
(スライドと+-のタップのみ)
・ キーボードでいうところの、
[Delete]キーに対応する機能が見当たらない
↓
範囲選択した部分を、「切り取り」以外で
一括消去する方法が分からない
・ etc. etc...
画面を比べてみると、こんな感じ(Version 8.1)。↓


上がiPad版で、下がPC版なんですが…
やっぱり、ツールアイコンの数が違いますよね??
iPad版の方は、表示し切れない機能を、
折り畳み式にしてあるため、もしかしたら、
PC版に劣らない操作が可能?
なのかもしれませんが…
「かゆい所に手が届かない」感が半端ない!
同じお絵描きアプリなのに、
なんでこんなに変えてるんですか?!
(そりゃあ、iPadには、
マウスもキーボードもついてないですけど)
これが、Windowsタブレットなら、
操作うんぬんで悩まなくて済む?はずなのに…。
(PC版と同一画面と予想)
現在も、なお苦しみ中ですが、
とりあえず、慣れていくしかない…
MediBang Paintの進化ならぬ、
管理人自身の成長が求められます!m9(゜д゜)っ
それで、まず、
何をしようかと考えたのですが、
最初ということもあり、
【MediBang Paintを初めて触った時】と同様、
既存イラストのトレース作業から始めてみる
ことにしました~。
↓↓
《お手本イラスト》

↑「這いよれ!ニャル子さんw」
《本日の練習画》

↑
こんな感じで、お試し操作として、
ペン入れのみ行ってます(ついでに影もつけました)。
タブレットで操作しづらい準備作業
↓
・ お手本の選定&サイズ調整
(小さかったのでGIMPで3倍に拡大)
・ MediBang Paintへの取り込みと
初期レイヤー操作
(原画の不透明度を30%に)
はPC側で行い、
・ ペン入れ等のタッチペン操作
↑
はiPadで取り組む「分業制」で。
こういう時こそ、
MediBang Paintのクラウド機能が生きますね!
キャラにより、
ブラシタイプを変えてみたのですが、
細い線(3pixel)を採用したせいか、
書き味の違いは、実感できず…。
≪覚え書き≫
「筆(墨)」ブラシ:
このブラシは、少しにじむ感じ。
そして、斜めラインががたがたになるという…。
設定で微調整できそうだが、ペン入れにはあまり向かなさそう。
ただ、これまでみたいな、
パソコン上でのお絵描きの場合、
こういうタイプのペンタブレットを接続して、
ペン入れすることになるため、
↓

・ 画面
・ 目(視点)
・ 手(ペン先)
の、3点位置がバラバラで、
同期がとりにくいという問題がありました。
↑
(要するに、下絵とペン入れの線がずれやすい)
それが、iPadだと、手元で描けるため、
・ ペン先と画面が一致する
こととなり、
PCのような「ずれ」がかなり改善され、
作業効率がアップする恩恵を受けられました♪
まだまだ素人で、素早くは描けないのですが、
それでも、トレースだけなら、【前回】と比べて、
大分スラスラなぞれた…気がします。(*^_^*;;)
上手な方が、やっているみたく、
「フリーハンド(即興)でささっと下書きする」
というのに、ものすごく憧れてるのですが、
こればっかりは、そうそう実現できそうにないです~。
・゚・(つД`)・゚・






↓↓よかったら、ポチッと1クリックお願いいたします~☆

スポンサーサイト